住宅の「こうほう」あれこれ!(3)
前回は構法の種類と工法の内断熱工法について解説いたしました。
↓
住宅の「こうほう」あれこれ!(1)(構法の種類)
住宅の「こうほう」あれこれ!(2) (内断熱工法)
●断熱の仕方は内断熱と・外断熱に二分される。
自分が選んだ工法はどちらかは理解しよう!
断熱には内断熱と外断熱があります。
実はこの言い方は、コンクリート造での断熱の言い方で、一般の木造住宅では正式には充填断熱と外張り断熱といいます。
たたし、充填断熱でありながらも外断熱の工法もあるため、
このブログ上では外断熱、内断熱というの言い方をします。
引き続き・・外断熱工法についてです。
プラスチック系断熱材を主に使い、構造体をすっぽり包み込む工法です。
充填工法と組み合わせる方法もあります。
参考
・旭化成建材
・押出発泡ポリスチレンフォーム工業会
・ダウ化工
・日本ウレタン工業会
繊維系断熱材でもできるように、構造体の外側に、断熱材を入れる層を設ける工法もあります。
コンセント回り、ダクト回り、ダウンライトなどがすべて断熱材の内側にきますので、気密も断熱材のデコボコもなく、スムーズに連続させることができます。
技術的には施工はこちらの方が簡単だといえます。
また基礎や屋根で断熱を行えば、床下空間も室内として利用できます。
しかし、覆う分断熱・気密の面積が大きくなりますので、その分の費用はちょと増えることになります。
ここを重要に考えていないユーザーは、かなり高いという反応になるでしょう。
また、伸縮性の少ないプラスチック系のボードが構造体を覆っているので、構造材が乾燥不十分の場合は築後狂いが生じた場合は性能に影響が出る場合があります。
勿論、内断熱工法でも同じです。
乾燥材を使うことにはこだわらなければなりません。
構造体も蓄熱体とすることができますし、基礎断熱をしている場合は、パッシブを意識する住宅をつくる場合は熱的には有利といえます。
コンクリート造の場合は特に、寒冷地では外断熱が望ましいとされ、最近のRCマンションでは外断熱マンションが注目を浴びています。
その他、外断熱の記事として
・電磁波シールド効果がある家
・気密住宅の性能の差は施工の気遣い!
・内断熱・外断熱どちらがいいのか?
●続きます!
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柱、梁、小屋組によって構成する、日本独自に普及してきた軸組構法です。
工場生産された部材やユニットを現地で組み立てて建設する住宅。

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